今日は、丸一日家にいることになりました。
つまり、家族がいない間、家は私の自由空間となる訳です。
さて、何をしましょう。まず、家の掃除を考えました。二階には、ダンボールが多く重なっています。
それらほとんどはいらないもので、いつだったか掃除した時に不用品をまとめて、とりあえず置いといたものです。
箱は5つほどで、とにかく一つずつ開けていくことにします。
一つ目の箱は、なぜとっておいたのかわからない、小学生時代に集めていたガラクタやおもちゃです。
これの開封が意外と面白く、懐かしいアニメのキーホルダーや食玩のおまけなどを見ていると当時の記憶が蘇るようです。
一番ハマっていたものが著名なゲームキャラクターで、誰もが知るような知名度ということもあり多くのグッツが販売されました。
しかし、私が小学生を卒業する頃にはスマートフォンが普及しだし、結果としてスマートフォンアプリによるゲームが大流行、以前のようなグッツ展開が見られなくなってしまったのです。
よって、意外とこの箱に入ったおもちゃたちは良い値段がつきます。
掃除をしてノスタルジーに触れるだけで無く、意外なお小遣い稼ぎになるかもしれません。
一つ目の箱の中身は、ネットオークションから相場を研究し、高音のものは取っておく結果となりました。
続いて二つ目、三つ目のダンボールですが、こちらは一箱目の段ボールから出たキャラクターに関する雑誌類です。
かなりの量を購読していたようで、ダンボール箱の重さが段違いでした。
内容としては、ゲームの攻略が半分、読者コーナーやゲーム開発者へのインタビューなどで半分といったところです。
前半部分の攻略では、当時多く展開していたゲーム攻略に関する情報がマップ付きでわかりやすく掲載されていました。
これらのゲームのラインナップを見ていると、当時からずいぶん経ったと感じます。
現在では、ゲーム攻略といえばインターネット上でいくらでも見つかりますが、私が小学生だった時代はインターネットの発展期、有名ゲーム以外の攻略はほとんど無く、マップ付きのものはごく一握りでした。
よって本雑誌は、当時本当にありがたく、穴が空くほど見ていた事を覚えております。
後半部分の読者コーナーでは、ゲームの内容をテーマとした大喜利や葉書によるイラスト投稿などが行われていました。
この雑誌のイラスト投稿コーナーは目を見張るレベルのものが揃っており、今見ても見応えがあります。
ゲーム開発者インタビューでは、実際のゲーム開発者にあれやこれを聞いているだけあって、非常に価値があるものでしょう。
その中には現在でも活躍するゲームクリエイターの若かりし頃や、今は亡き社長のインタビューなどが掲載されていて、色々と凄いです。
これら雑誌類は、価値がありますが私の手に余るため、ひとまとめにして今度古本を扱う店に売ることにしようと思います。
続いて四つ目のダンボールですが、これはいらない家電、それもテーブルランプのような小さいものが多く分けられています。
中には部品のみののもや、錆び付いて全く使い物にならないものまであり、まさにいらないものをまとめた箱でしょう。
私の住んでいる地域の分別は以上に細かく嫌になります。
燃えるゴミ、燃えないゴミに始まり、ビン、缶、ペットボトルに至っては、ラベルはプラゴミ、キャップとペットボトル本体は個別に回収とめんどくさ過ぎます。
四つ目のダンボールの中身は、そうした分別の中でもトップクラスに面倒臭いもので、放置していた理由が分かります。
資源回収や環境汚染に対する意識の高さは良いですが、これらの分別、実は最終的に一緒に回収するのです。
しかしゴミ出しの際、分けなければ回収してもらえない。
つまり、分別を意識づけるためのものらしいです。
凄く大変なので、少しだけでも良いので緩和してくれないですかね。
最後、五つ目のダンボールには、ペット用品が入ってました。
これは、昔飼っていた猫のもので、捨てるに捨てられない心境ですね。
しかし、取っておいても仕方ないのも事実です。
写真など、記録と思い出はありますので、きっぱり捨てることとしました。
覚えておくことが重要ですね。
全部で五つのダンボールを片付けたところで、もう昼過ぎです。
正直凄く疲れましたが、誰もいないのでご飯を作らなくてはなりません。
簡単に作れる料理としては、ベーコンエッグ丼が凄く良いです。
ベーコンエッグをコメに乗せるだけの簡単な料理ですが、これがめちゃくちゃ美味い。
半熟で作るのがポイントで、いわば贅沢な卵かけご飯みたいなものです。
私は、塩と粗挽き胡椒をかけて食べますが、好みで醤油やソースでも良いでしょう。半熟卵がご飯に絡んで、卵かけご飯のようにさくっと食べられます。
だいぶ美味しい思いをしたところでもう16時です。
家族のためにご飯を作りましょう。
今晩はシチューを作りたいと思います。
野菜と肉を切って煮て、ルーを混ぜる、少し牛乳を入れてあげるととろみがつきますが焦げやすくなるので注意です。
家族が帰宅して、私もシチューを食べて、今日は終わりです。
意外と動いたので眠気がすごい来ています。
綺麗な部屋での就寝は悪くないです。
月別: 2020年5月
常識って何だったんだろう?
常識って何だったんだろう。
最近ふとそう思うことがあります。
現在は無難な人生をおくっていますが、ちょっと立ち止まって考えると得体のしれない常識に縛られていたのかもしれない。ということに気づきました。
たとえば、結婚は20代後半までにはしてないといけない。30歳になっても結婚してないと親や親せきに「なにやってるの?はやくいい人見つけて結婚しなさい」と言われ、勝手にお見合いさせられたりしました。
また仕事もいい大学を出て名の知れたそれなりの企業に勤めないといけない。働いていないと「なにやってるの?いったい何がしたいの?お金を稼がないと後で困るよ。」と言われホントにしたいことなのかもわからず、手っ取り早く入れそうな会社に入り働きました。
食事の面では3食キチンと食べないといけない。
野菜は多めに食べたほうが良い。
などなど。
言っていることは間違いではないから、そうするのが当たり前のような感じで、そうしてきました。
しかし現代になって少し変わってきたような気がします。
結婚もしてもいいし、しなくてもいい。
仕事もニートがだんだん増えている。
食事も朝は食べていません。という人も増えているように感じます。
いまだに「これはどうなの。」と苦言を言う人もいるが、本人たちはこれでいいと思っているのだから、他人にどうこう言われることはないし、言われたくない。と思っているようです。
私たちの時代は言われるのが嫌でそれがいかにも正解のような風潮だったので、やらねばと思いやってきました。しかし最近の若い人はそんなことは関係ない。自分の思ったとおりの人生を歩んでいます。
ということは今までの常識は変わりつつあるのだろうか。どちらが正解なんてだれが決めるのだろう。
結論から言うと、現代の人を見ているとお金はないが、昔に比べたらとても生きやすくなっているような気がしてなりません。
昔のだれが言ったのかわからないが、とりあえず、お金を貯めておけば何とかなる。そのためにいい大学出て、いい企業に勤める。これが幸せだという考えは常識ではなくなっているのではないのか。そしてこの常識がなくなることで、お金はないのかもしれないが、それと引き換えにストレスはなくなっているのではないだろうか。なんでこんなことにふりまわされていたのだろうと思います。
結婚にしても最近はお見合い自体あまり聞かなくなったし、うるさく言う人も減ってきています。人口減少を減らすために子供を産みやすくする政策を考えている人もいますが、なんだか不自然な感じもしてしまいます。子供を産まないのはお金がないだけの理由ではないと思うし。お金があればみんなもっと産んでいたのだろうか。根本的なことをもっと考えていった方がよいと思います。そんなことを考えると結婚って何だろう。考えてしまいます。いったい何のために結婚するのだろうと。
大学に入ることに関しても多額のお金を払い、いまだに借金を返している人も多いのではないだろうか。大学自体は悪くないと思う。しかし何がしたいか考えずに、とりあえず大学行っといたほうがよいから行く。というのは安易な考えとしか思えない。無料ならともかく、多額のお金が必要なのだから。そのために社会人になって初めのころは借金を払うためストレスをためるのなら、そんなお金を使わずに働いていれば少なくとも借金はなかったはずです。
今のお金をもっている人(生活は普通にできて、尚且つお金が余っている人)のことを考えてみました。
いったいどんなことに使っているのだろう。
一番多いのが、結局旅行ではないでしょうか。
老後の楽しみと言ったらクルーズ船に乗って世界一周をしてみたり。だったとしたら、そんな旅行はしなくてもよいから、自分の生きたいようにもっと気楽に生きる方法もあったのかもしれない。すこしギャンブル的な考えだから本当に実行できたかはわからないが。
何に使うかわからないが、もしものためにお金を稼ぐ。これはいいとは思います。しかしそのために自分の大切な時間を削って残業したり、合わない人に無理に合わせてストレスをためたりということは本末転倒だと思います。得体のしれない常識に何も考えず振り回された自分も良くなかった。大切なのはその常識が自分に本当にあてはまるのかしっかり立ち止まって考える事だったのかもしれない。
自分の人生だし、だれも責任を取ってくれるわけではないのだから。今までは忙しすぎてというか、目の前のしなくてはならないと思っていたどうでもよいことに振り回されて、自分の人生をしっかり考えることもしてこなかったような気がします。
これからは少し立ち止まって自分の本当にしたいことは何なのだろう。と考えることに時間を使いたいと思います。そして見つかったら試行錯誤しながら行動する。失敗を恐れず、やってみようと思います。それは自分のしたいことだから楽しいはずです。自分が考えたことだから、納得した人生が送れるはずです。これこそが本当の幸せなのかもしれません。
実家の犬の話をします
実家の犬が亡くなりました。
週末の22時頃、同僚たちと居酒屋で飲んでいたら母からLINEがきました。
「犬が病気になった」との内容でした。
もう13歳でしたし、脚も弱っていたので病気くらいなって当然かと思いながら席を外して母に電話をしました。
私は犬が治る病気なのか問いましたが、母は私が飲み会の途中だということを気にして「また電話するね」と言い、電話を切りました。
その後席に戻り、また同僚との彼氏欲しいよねだの仕事しんどいよねという下らない会話に参加しました。
どうしても犬のことが気がかりでしたが実家は徳島で私は神奈川にいるのですぐに帰れる距離でもなく、深夜に新幹線が動いているわけでもないので来週には一度帰ろうかなと考えながらその日は帰って寝ました。
翌朝、父からの電話で目を覚ましました。
父とは滅多なことがない限り連絡をとらないので嫌な予感がしました。
案の定、深夜に亡くなったとの連絡でした。
電話の奥で母は泣いていました。
病気だと聞いて一晩しか経っていないので悲しさはあまりありませんでした。
死んだって言ってるのだから本当なんだろうけど、顔を見るまでは実感が湧かないなとそればかり考えていました。
丁度三連休で次の日も休みだったので急遽実家に帰りました。
朝の8時に家を出ましたが、実家に着いたのは夕方の5時でした。
家は施錠されており、父、母、姉は出かけているようでした。
正直犬と2人きりにしてほしかったのでホッとしました。
庭先でいつも出迎えてくれた犬はそこにおらず、空っぽの犬小屋を横目に家に入りました。
裏口の鍵を開けていてくれていたのでそこから入り、リビングを通り玄関にいくと犬が横たわっていました。
私が子供の頃使っていたタオルの上で静かに眠っていました。
玄関は暗く、犬特有の獣臭さが香り、私が13年間大好きだった可愛い姿がぼんやりと見えました。
撫でてみると毛は柔らかく、その下はひんやりと固くなっていました。
遺体が腐らないようにお腹の下には保冷剤が敷き詰められていました。
目は半開きで、口とお尻の周りの毛は赤茶色く汚れていました。
まだ実感は湧きませんでした。
何よりも、久しぶりに会えてよかったと思いました。
数十分後、母が帰ってきました。
買い物に行っていたようでした。
玄関を開けると私がいることに少しだけ驚き、何事もなかったかのように犬に向かって「ただいま」と甘く優しい声色で話しかけていました。
犬は急性の腎臓病だそうで、発症してから3日ほどで亡くなってしまったと後から聞きました。
病院で点滴をしてもらうときにとても怯えていたこと、亡くなる間際はヨロヨロになりながら外に出たがり、庭の畑に連れて行ったことを母は教えてくれました。
確かに体には小さな虫がついていて、散歩帰りの草まみれの犬を思い出しました。
ウェットティッシュで口元と体を少し拭いてみましたが、汚れは落ちませんでした。
でも私が見てきたどんなモデル犬よりも、そこで横たわっている13年間家族だった犬が一番綺麗で可愛く、愛おしく見えました。
次の日は近所のペット葬祭所でお葬式を開いてくれました。
庭か山に埋めると思っていたので、手元に骨が残るのは少し嬉しかったです。
車で行くと葬祭所の方が出迎えてくれました。
ゴリゴリの方言を使われる方で、久しぶりの地元を感じました。
タオルに包んだ犬をお渡しすると、向こうの方は「寝ているみたいね」と言いました。
恐らく色んな方に言っている決まり文句だと思うのですが、そのとき初めて犬が死んだんだと実感して悲しくなりました。
前日コンビニでプリントした笑顔の犬の写真を立ててもらい、読経しました。
火葬の前の最後のお別れで首輪を外しました。
普段ほとんど泣かない両親と姉が犬を撫でながら泣いていました。
寝ている犬はとても美人でした。
火葬時間は中型犬なので少し時間がかかりました。
待ち時間、他のご家族と待合室が被りましたが父親の知り合いとのことで世間の狭さを実感しました。
田舎なので20歳前後の女は少し珍しいのか、かなりオーバーに社交辞令を頂き気恥ずかしくなりました。
火葬が終わり、残った骨の説明をしてもらいました。
歯磨きなんか一度か二度くらいしかしませんでしが歯が綺麗に残っていました。
それにたまにヨロヨロしていた後ろ脚も骨はほとんど原型をとどめていました。
元々小さかった顔はもっと小さくなっていました。
ピンク色の骨壺包みを用意していただき、無事に全てが終わりました。
外に出ると前日の曇り空とはうって変わって快晴で、心地よい気温でした。
夏場の蒸し暑いときでもなく、冬場の凍えるようなときっでもなく、春先の心地よい季節に、しかも私が帰省できるタイミングで逝った私の犬はなんだか色々ツイているのではないでしょうか。
友達がいなくても犬が居たので楽しい日々を過ごせました。
バイトで辛い思いをしても心から癒してもらえました。
狸は犬が苦手なので畑に寄り付くのを防いでくれました。
素敵な思いをさせてもらえて私は幸せでした。
怒涛の週末が終わり、またいつもの生活です。
数年前まではあまり食べなかったのですが、突然菓子パンにハマりました。
特にヤマザキのコッペパンが一押しです。
大手メーカーだけあって、ヤマザキのパンって強いなとしみじみ感じながら、菓子パンについて語っていきます。
コッペパンなら、ヤマザキのコッペパンとローソンのコッペパンがおすすめです。
ヤマザキのコッペパンは流通性と味、価格、量のすべてにおいて優等生なんですよ。
ふわふわしたパン生地に、塩っ気のあるマーガリンが甘いフレーバーにマッチしています。
特に好きなのがつぶあんマーガリンです。
パン自体も美味しいんですが、つぶあん自体もかなり美味しくてバランスが取れているんですね。
ロングセラーなだけあって、安定と信頼のヤマザキのコッペパンです。
つぶあん以外にも双璧のイチゴジャム、更に時々見かけるはちみつマーガリンもおすすめです。
初めて見た時はどういう事なんだ、と思ったのですが、はちみつが想像以上にさっぱりしていて美味しかったです。
難点としては、はちみゆが故のこぼれやすさでしょうか。
気を付けて食べないと、手や服にはちみつが垂れてしまうんですよね。
もう一つのおすすめ、ローソンのコッペパンもクオリティが高いです。
つぶあんの美味しさは、今まで食べたチェーン店のコッペパンの中ではピカイチです。
つぶあんの小豆がしっかり、かつふっくらしていているので、つぶあんだけで販売されたら買ってしまいそうなくらい美味しいです。
パン生地はふっくらのヤマザキに対してもっちりしています。
ただもっちりしている割にはふんわり感もあるので、重くなり過ぎずに食べられます。
コッペパンは基本的につぶあん派なのですが、ローソンのコッペパンはイチゴジャムが最強です。
イチゴジャム自体は普通かな、と言う感じなのですがパン生地がふわふわと言うか、もふもふしているのです。
つぶあんのパン生地と見た目も結構違うのですが、食感もイチゴジャムの方がパン感が強いです。
コッペパンと言うと結構素朴な味、食感なのがスタンダードですが、ローソンのイチゴジャムのコッペパンはそこにプラスワンランク上かんがあるんです。
高級と言えばそうなんですが、高級と言うよりはワンランク上の方がしっくりきます。
パン自体も大きいので、ローソンによってイチゴジャムのコッペパンを見たらつい買ってしまう率がかなり高いです。
因みにローソンの菓子パンは基本的にどれも美味しいので、新商品が出ると購入してしまいます。
コッペパンと、クロワッサン、メロンパンが個人的三強です。
コッペパンブームで、どのコンビニに行っても大体オリジンルブランドのコッペパンがずらっと並んでいた時、セブンの物も食べました。
おすすめ二つと比較すると塩味が強かったのですが、小振りな3つ入りパックが食べやすかったです。
ミニコッペパンはほとんど見かけなくなってしまいましたが、通常サイズのコッペパンはちらほら置いてあります。
当然と言えば当然ですが、ミニコッペパンと同様塩味が強かったです。
ザ・コッペパンと言うとそうではあるんですが、コッペパン自体が結構しっかりとした食感ですね。
ヤマザキのコッペパンをスタンダードとすると、ちょっと尖ったコッペパンだと思います。
甘すぎるのは苦手とか、塩味が強いのが好きな人向けですね。
代わりにしっとりホイップあんぱんなるものを見かけるようになりました。
昔ホイップクリームあんぱんが流行っていた時期もあったと思うんですが、セブンは定期的にこのあんぱんを販売しているイメージがあります。
度々マイナーチェンジもされてると思うのですが、基本的にふわふわのパン生地に、ホイップクリームが程よい感じなので美味しいですね。
王道のヤマザキ、ヤマザキと双璧をなすローソン、そして番外編のセブンのホイップあんぱんと来ましたので、コンビニ繋がりかつあんこ繋がりでファミリーマートの菓子パンも一つおすすめを挙げます。
はい、あんバターフランスです。
このあんバターフランスはですね、フランスパンでありながら軽く食べられるパン生地が美味しいです。
取り敢えずあんこのパンにハマってるから食べてみるか、と思って買ってみたのですが、思った以上に本格的にあんバターフランスしていて驚きました。
こういう所に力を入れてるのは、流石ファミマと言った所でしょうか。
あんこ自体は普通かな、と言う感じなのですが、バランスが整ってました。
柔らか過ぎないあんこ、思った以上にしっかりしているバター、フランスパンなのにふわしっとり感のある生地で、食べた後は胃がずしっとするのですが、食べている時は美味しくてあっという間に食べ終わってしまいます。
ファミマにもオリジナルブランドのコッペパンはあるのですが、セブンと同傾向のずっしり系なんですよね。
味はあんこよりもピーナツバターの方が好きでした。
ピーナツの粒がしっかりしていて、本格的感が凄かったです。
多分アメリカの人が食べてるピーナツバターってこれ、っていうピーナツバターでした。
ファミマの菓子パンも結構好きなのですが、ローソンやセブンと比べると全体的にピーキーな物が多い気がします。
まだまだ語り足りないですが、これ以上語ると止まらなくなるので、これで終わりにしておきます。
コッペパンにスポットを当てて、菓子パンについて語ってみました。